遊心会について
遊心会の経緯
遊心会は、相模原市剣道連盟の星ガ丘剣友会、中央剣道愛好会そして光が丘剣友会の
三支部が稽古場所も近いこともあって、月1回合同稽古をやろうという案が星が丘剣友会の
先生からあり、平成16年5月23日第一回合同稽古会光が丘小学校体育館で開催されました。
これが遊心会の始まりです。
この時の参加者は、三支部だけでなく大沼若松剣道会、大野南剣友会などからもあり
総勢25名でした。
その後毎月ほとんど欠かさず合同稽古を行い現在に至っております。
また、遊心会の名前は、ひとつは心を遊ばせること、つまり心を一つところにとどまらせない
「応無所住而生其心」を意味し、もう一つは 遊び心で気楽に参加して欲しいという意味を持た
せたつもりです。
会員について月1回の稽古会に参加すればどの支部に属していようが、会員となります。
稽古場所
光が丘小学校の体育館
稽古日程
「光が丘」HPの(http://hikarigaoka2811.web.fc2.com/)予定表通りです。
現在は光が丘剣友会の一般の稽古が、そのまま遊心会の稽古となります。
遊心会のその他の活動
年1回山中湖での合宿を行っています。
「応無所住而生其心」説明
応(まさ)に住するところ無くして其の心を生ず
「応無所住」とは、心がどこにも住しない、つまり留まらない。
そのことをしながら、そのことに執着しないこと。
「而生其心」は自分の心を自由自在に使っていく心の働きである。